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ネパールで最も古い国立公園で、世界遺産のチトワン国立公園。カトマンズの南西にあり、内タライと呼ばれる亜熱帯気候の低地にあります。ユネスコは、1984年にこの国立公園を世界遺産に指定しました。公園内には貴重種の虎をはじめ、43種の哺乳動物、450種の鳥類、45種の両生類などが棲息しているといわれています。宿泊施設もいろいろあり、お好みで選ぶことが可能です。公園内でのアクティビティは、象に乗ってのジャングル散策やバード
ウォッチング、徒歩でのジャングル散策、カヌー、自然紹介のスライドショー、地元民による民族舞踊などです。東ネパールに位置するコシタプ野生動物保護区へ。サプタリ郡とスンサリ郡にまたがって広がるサプタコシ川、
その氾濫源に設置されたのがこのコシタプ野生動物保護区です。
モンスーン期には川が氾濫し、深い所では3mにもなり、湿地や潟に棲む様々な動物のすみかとなっています。特にアルナと呼ばれる野生のバファローは、現在100頭しか残っていません。他には各種のほ乳類や280種の鳥類が確認されています。原始の自然が守られている中に2つのキャンプがあり、宿泊が可能です。Aqua Birds Unlimited Camp と Koshi Tappu Wildlife Camp の2ヶ所です。
ここでのプログラムは、ジャングル内を歩くトレッキング、川の湿地帯、潟を歩くトレッキング、カヌー、スライドショー、バードウォッチング、民族舞踊などです。また、周辺にあるユニークなライフスタイルを守っている村を訪れることも可能です。
バルディア国立公園は、ほとんど人の手が入っていません。タライ地方のカルナリ川東側に広がるこの公園は、ネパール最大の面積を誇り、現在も人間の介入なく、ほとんどが自然のままで残されていることで重要な場所です。ここにも貴重な動植物が守られており、30種を越えるほ乳類、200種類を越える鳥類が棲息しており、ヘビやトカゲ、魚なども多数確認されています。まだ観光的なプログラムはそれほど多くありませんが、象に乗った散策、
カヌー、ジープでのジャングル内ドライブ、近くの村落への訪問などが可能です。