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マカルーベースキャンプ【氷河とチベット文化圏を行く】トレック
ツアーの概要
ネパールでトレッキング!マカルーBCに宿泊する、ヒマラヤ登山のひとつです。マカルーの標高は8463mで世界第5位の高さを誇ります。この地域には、高度が低い地方にはブラーマンやチェトリと呼ばれる人々が住み、上に行くに連れてライやリンブーと呼ばれる民族に変わります。中には、シェルパやグルンの姿も点在しているのを見ることができるでしょう。ヒマラヤ登山としてはそれほど高度の高い所には行きませんが、行程はスリリングでかなりハードなトレッキングです。ルートの多くの部分がチベット領に近く、文化的にもチベットの影響が色濃く残されている所です。後半には氷河もわたります。アルンバレー渓谷とバルンバレー渓谷は本当に美しいキャンプ地です。厳しいトレッキングの合間に、その厳しさを忘れさせてしまう絶景とともに進みます。新たな世界へ好奇心と勇気のあるあなたに最高のトレッキングとなるでしょう。
旅程
最高地点 : マカルーBC(4,870m) 難易度 :
day+A1:C28 |
日程 |
宿泊 |
1日目 |
カトマンズ到着。日程について説明。自由行動 |
ホテル |
2日目 |
トレッキング許可証手続き。午後飛行機でビラトナガルへ。 |
ホテル |
3日目 |
飛行機でトゥムリンタル(400m)トレッキングスタート。 |
ロッジorキャンプ |
4日目 |
チチラ(1,850m)へ |
ロッジorキャンプ |
5日目 |
ヌム(1,505m)へ |
ロッジorキャンプ |
6日目 |
セドゥア(1,530m)へ |
ロッジorキャンプ |
7日目 |
タシガウン(2,065m)へ |
ロッジorキャンプ |
8日目 |
コンマ(3,562m)へ |
ロッジorキャンプ |
9日目 |
コンマで休養 |
ロッジorキャンプ |
10日目 |
ムンブク(3,550m)へ |
ロッジorキャンプ |
11日目 |
ヤングリカルカ(3,610m)へ |
ロッジorキャンプ |
12日目 |
ヤクカルカ(4,018m)へ |
ロッジorキャンプ |
13日目 |
高度順応のためヤクカルカで休養 |
ロッジorキャンプ |
14日目 |
シェルソン(4,650m)へ |
ロッジorキャンプ |
15日目 |
マカルー・ベースキャンプ(4,870m)へ |
ロッジorキャンプ |
16日目 |
マカルー・ベースキャンプで休養 |
ロッジorキャンプ |
17日目 |
ヤングリカルカへ |
ロッジorキャンプ |
18日目 |
ムンブクへ |
ロッジorキャンプ |
19日目 |
コンマへ |
ロッジorキャンプ |
20日目 |
タシガウンへ |
ロッジorキャンプ |
21日目 |
ヌムへ |
ロッジorキャンプ |
22日目 |
チチラへ |
ロッジorキャンプ |
23日目 |
マニバンジャンへ |
ロッジorキャンプ |
24日目 |
トゥムリンタルへ |
ロッジorキャンプ |
25日目 |
飛行機でトゥムリンタルからカトマンズへ戻る |
ホテル |
26日目 |
カトマンズで自由行動 |
ホテル |
27日目 |
空港にお見送り。帰国の途に |
ー |
何が含まれていますか?
- 空港への送迎
- 日程内の航空運賃や長距離車両などの交通運賃
- 備品関係:テント(キャンプトレックの場合のみ)やマット、寝袋など
- トレッキング中の食費や宿泊費
- 経験豊かなトレッキングガイド
- スタッフ(キャンプトレックの場合):ガイド、コック、調理補佐、登山ガイド、ポーター
- スタッフの保険金
- サービスチャージ
- ガイドアシスタント1名(4人以上のグループに限る)
- トレッキング中の、すべての許可証および入域料関係の費用
- 登山ガイドの必要経費
- 日程内の二人部屋ホテル料金(朝食付き)
- 最終日の夕食(ネパール民族舞踊などの催し物をお楽しみいただきます)
含まれていないものは何ですか?
- 海外旅行保険料
- 日本―カトマンズの往復航空運賃
- トレッキング期間以外の食費
- 非常事態の際の追加料金
- チップ
- 飲料費
- 個人的にかかる費用
- その他、【料金に含まれるもの】以外の経費