1997 年創業の大手トレッキングおよびアドベンチャー代理店
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福田様

Dear Ram Kumar Adhikari ラムへ
7月の大雨で、カトマンズで洪水があったとニュースで知りましたが、大丈夫でしょうか。
ラムの農業施設も被害があったと聞いています。その後持ち直しましたか。

4月のアンナプルナトレッキングの際は、本当にありがとうございました。
ラムの調整のおかげで、アンナプルナ連峰を2日間に渡って見ることができました。
トレッキングの写真データと印刷したものを同封します。
今度日本に来ると聞いたので、その時会えるのを楽しみにしています。

2019年4月 アンナプルナB

福田様

松浦様

初めてのプーンヒルは子ども3人連れで23年前。マロントレックスを立ち上げる前のラムさんにガイドしてもらいました。
今回同じルートをマロントレックスが叶えてくれ、大人になって末娘と再訪。ダウラギリ、アンナプルナ、ヒマラヤの山が当時と変わらず優しくハグしてくれました。

ゴールデンウィークを利用してトレッキングシーズンの最後にネパールへ向かいました。トレッキング中はずっと晴れていて、夕方〜夜にざっと雨が降りました。そして雨が降った翌日の朝は山がきれいに見えるのです。毎日、宿泊する村からいろいろなヒマラヤの山が見えました。
毎日ラムさんが「今日も僕が空を掃除しときました〜きれいでしょ〜」と言ってくれます。

ヒマラヤの景色だけでなく、シーズン最後のシャクナゲと緑の原生林の中を歩きながら、トレッキングを楽しみました。
2020年はぜひ夫も連れて行きたいな〜!

2019年5月 ゴレパニ〜プーンヒル

松浦様

Mr.Shimizu Yoshihiko

アンナプルナ、周回トレック17日間
10月1日カトマンズ入り。今回は最高年齢者77歳と75歳68歳のオールドボーイのメンバーで参加しましたが、マロントレックのCO ラムさんが同行してもらい、大変力強いトレッキングに、なりました。又シェルパ、ポーターさんの方々には大変お世話になりました、天候のも恵まれ、順調に高度順応も出来トロンパス5416mを全員超える事が、出来ました。ありがとうございました、これも CO、ラムさんをはじめ、スタッフの皆さんのお陰だと感謝しでいます。
ナマステ

2015年10月 トロンパス越え

Mr.Shimizu Yoshihiko

関根様

2015年10月2日~16日

ナマステ
ネパールのトレッキングは今回で3度目です。7年前にバハラ・ポカリからのマナスルとピーク29を楽しみ、4年前にはエベレスト街道、カラパタール(5,545m)の旅で、エベレスト、プモリ、ヌプチェを間近に。そして今回、アンナプルナ周回トレッキングでトロンパス(5,416m)越えに挑戦することになりました。
今までで一番厳しいトレッキングになると、大変悩んでいましたが、(株)マロントレックスのMR. RAM社長が今年8~9月に日本での営業の傍ら、秩父(4度目)に立ち寄っていただき、実現可能な詳細計画を検討した結果、参加する決断ができました。さらに、実行に当たっては、MR. RAM(巨体=メタボ)が自ら先頭に立ち、修士我々を引っ張ってくれました。幸い仲間3人は体調もよく、石橋サーブ77歳を筆頭に平均年齢73歳を上回るO. B(オールドボーイズ)として、なんのトラブルもなく、全員ビスターリ、ビスターリの掛け声のもと、気力で頑張りました。
このトロンパス越えの計画をお持ちで、決断できないでいる方々は、ぜひ私たちの行程(最終トロン・ハイキャンプの早朝出発)を参考に挑戦しては如何でしょうか。
美しいヒマラヤの山々を見ながらの15日間はMR. RAM氏の仕掛けで10か国以上の方々と国際交流の場ともなり、70代の良き思いでとなることでしょう。最後にマロントレックスのスタッフの方々、ならびにパートナーの石橋、清水(サブ・サーブ)各氏にダンニャバード(ありがとう)。

2015年10月17日
2015年10月 トロンパス越え

関根様

ヒマラヤに魅せられて トロンパス越え  
トロンパス越えは長い間の夢でした。カトマンズ、マロントレックスのラム社長に手配を依頼し高齢者3人のトレッキングが始まりました。このルートのハイライトは5,416mのトロン・パスです。ベシサハルからチャーメまでジープを利用した。この間を歩けばラムジュンヒマール、マナスル等を眺めることができたが日程を優先してしまった。断崖の悪路を走行するジープはスリルがいっぱいです。なだらかな道を快晴の中ここちよい風に吹かれてのトレッキングは快適だが風邪気味、あるいは腹具合が悪く体調はよくない。巨大なスラブ、アンナプルナⅡ、Ⅳ、Ⅲ、ガンガプルナなど7千メートル級の山々がすばらしい。停滞日を作り高度順応をしながら高度を上げていく。以前はテント泊だったが今はロッジが主流でメニューは豊富、中にはベーカリーを持つロッジまである。部屋には2つか3つのベッドがあり外から鍵がかかります。地震の影響でトレッカーがいつもの年より少ないようですが世界中から老若男女、いろいろな人が集まって来ます。その中で私たちは77歳、75歳、69歳と飛び抜けて高齢です。そのせいか人気がありもてました。言葉はよくつたわらないがそこがまた楽しい。星空の下、ハイキャンプをヘッドランプで出発、私たちはみな5,000m以上の経験を何度か持ち不安はなく7時まえトロンパス5,416mへ一番乗りした。そこはタルチョーがひるがえり、満艦飾に飾られていた。頂上で会う約束をしたオーストラリアの女性たちの到着を待ち感激のハグを交わして峠を下りた。  2015年10月
ネパールの地震
半年近く前ネパールで9、000人近い犠牲者を出す大地震があったので事前にカトマンズの友人たちから情報を集め安全を確認した。行ってみるとカトマンズの街もポカラの街も地震の痕跡はわずかであった。カトマンズの北77kmが震源地だという。農村部の被害が大きかったようだ。観光客、トレッカー、登山者の激減でホテル、土産物屋、レストラン、旅行業者等みんな困っている。当時被害状況が連日テレビで世界中に報道されたのが大きく影響しているようだ。報道の功罪を考えさせられます。
ネクタイ
ラム社長からネクタイを用意するよう言われていた。農業省の次官と高官たちに会うことになった。私たち日本の農業者として大変有意義なことであった。ヒマラヤの奥地では原始的な農業を営む人たちもいればアップルブランディーをシンガポール航空へ売り込もうとしている人もいる。秘境ムスタンの夢に生きた近藤亨さんのりんご園は村に引き継がれ管理されていた。ポカラではスーパーマーケットを計画しているひとなどいろいろな人に会ってきた。日本でも農業の問題は山積しているがネパールのそれは次元が違う。大きなテーブルを囲んでの話し合いは予定時間をオーバーした。できることは応援してやりたい気持ちになりました。
ネパールにはヒマラヤと豊富な水があります。人々は明るく陽気でたくましく、したたかでもありそして日本人には親切です。私は1980年初めてネパールを訪れエベレスト街道をトレッキングしました。それからとりこになりネパールを10回訪れています。エベレストを始めローツェ、マカルー、チョーオユー、アンナプルナ、マナスル、ダウラギリと多くの8千メートル峰、その他多くの名峰、素晴らしい風景を眺めることができました。ラム社長、シェルパ達、ネパールの皆さんに感謝します。                                                    
                                                                                                                                                                                 石橋総一郎

2015年10月 トロンパス越え

石橋様

エベレスト街道トレッキングに向けて、「私でも登れるかしら」「二度と行けない所、挑戦!」と不安と期待を持ってやってきました。しかし、ルクラからモンジョ、ナムチェバザールと進んでいく間に見せてくれるタムセルクや山々の美しい姿に感動し、とうとう3,880mのエベレストビューホテルまで登ることができました。重い荷物を載せ、歩くジョバ、軽々と背中に荷物を背負い登るシェルパ、カラフルな屋根の中にも、シェルパ族の生活が感じられるロッジ、子供たちの可愛らしい笑顔、7日間のトレッキングは、恵まれた日本の生活を振り返らせ、自然の中にゆったりと身を置くことで、たくさんの癒しと、改めて大自然の素晴らしさを大満喫することができました。山登りにはまり、歩くこと大好きの初心者の私ですが、一気にエベレストトレッキング大成功!7日間が雲ひとつない快晴の連続。ガイドさんたちの親切なアドバイスがあってからこそと思います。ありがとうございました。
住所東京都
国籍  Japan

本間ご夫妻 エベレスト街道

高見ご夫妻 (マロントレックスとのトレッキングについて)

皆様こんにちは。私たちのグループの名は『夢山歩』と言います。ひょんな事からネパールのトレッキングにはまり込み、かれこれ6回通いました。『夢山歩』になってからは、5回目を数えることになりました。トレッキング中に共通していることは、(1)安全な飲物、食事、朝食はお粥、パン、卵料理と何か。昼食、夕食の献立はすごいです。コロッケ、サラダ、ギョウザ、カレー、チャーハン、味噌汁、巻寿司、ラーメン、スパゲティ、酢の物、野菜のてんぷら色々、野菜のごま和え、オムレツ、野菜炒め等、まだまだレパートリーはあって、出てくるたびに嬉しく、私たちの舌をびっくりさせるコック長はフリーと言う23歳の美青年。3回目のエベレスト街道からの付き合い。会うたびに腕は上がっている。今度はどんな料理で楽しませてくれるのかしら?(2)ガイドの人数は2人に1人を付けてくれ、安全を保ってくれている。ありがたい。(3)決して急がない。(4)楽しいトレッキングになる。歌と踊りがついてきます。(5)優しく、親切。誉めすぎとも思うけど、本当のことです。景色も然ることながら、彼等に逢いに来たくなるのです。不思議と心が洗われるんです。(6)日本語も問題ありません。ネパールのガイドはぜひ、マロン・トラベルをご利用されることを、心よりお薦めします。
住所北海道
国籍  Japan

高見ご夫妻 (マロントレックスとのトレッキングについて)

ネパール、その響きは遠いものであった。それが現実となったのは、北海道の羅臼岳で高見さんとの出会いがあったからです。この度高見さんの企画で初めてネパールのトレッキングに参加し、ラム氏との出会いがあり、これが素晴らしい体験の始まりでした。空気の美しさ、空の青さ、山々の神々しいまでの美しさ、人々の温かさ、子供の素朴さ、これらを感じられたのは、マロントレックス社、ラム・クマール・アディカリ氏をはじめ、スタッフの皆さんの心からの支援、技術の高さが、私たちのトレッキングを、より安全で無事終えることができたと感謝しています。それにしても、トレック中にケーキ、巻き寿司までも頂けるとは、これが又楽しみのひとつでした。ラム氏は人間的に信頼のおける立派な人です。これからも2回3回とネパールを訪れたい。その時はぜひマロントレック社にお願いします。皆様にも安心、安全で信頼のおけるマロントレック社をお奨めいたします。
住所広島県
国籍 Japan

宮永様 (マロントレックスとのトレッキングについて)

世界最高峰の山々が連なるヒマラヤ山脈。それらの山々を遠望しながら、山麓に点在する村々を巡る。澄み渡った空の下に咲く可憐な高山植物。全山を赤く染め、花のトンネル道を造る石楠花の花。そんなトレッキングを一度でいいからできたら、とずっと胸に描いていました。それが、北海道の夢山歩のグループに同行し、実現できました。
ナヤプルからゴラパニ、タダパニを巡りナヤプルに戻るコース。時期も3 月。まさしく山と石楠花の花の旅でした。せっかく登ったプーンヒルは、曇りでご来光やダウラギリ等は望見できなかったが、タダパニでは、アンナプルナからマチャプチャレまでを身近に望見できました。石楠花も白いランを着生させた大木や、満開の花のトンネルを見上げたり、真っ赤に染まった山々を見ることができ感激しました。また、ナガルコットからはヒマラヤの大パノラマとご来光を見ることができ、二重の感激に浸りました。
このトレッキングの企画、ガイドをしていただいたのがマロントレック社でした。代表のラム・クマール・アディカリさんをはじめ、スタッフの方々は、ガイドについての知識はもとより、常に朗らかな笑顔と、心のこもった対応により、我々のトレッキングは、より一層楽しいものとなりました。疲れてキャンプ地にたどり着けば、温かい飲み物。毎日変わる心をこめた調理メニューの数々。巻きずしやおでん等、ネパールの山の中で食べた味は格別でした。ゴラパニからタダパニまでの午前のトレッキング中、珍しく雪が降り、積雪も15センチほどになりました。昼食時は身体も冷えていましたが、スープ代わりに出された熱いラーメンが身体の中に染み渡り、活力が沸き上がってきた感じでした。夕食後のひと時、一緒に歌ったり、踊ったり、楽しい思いでも多く作ることができました。また、夜の冷え込みが予想されれば、湯たんぽが用意され、朝もテント前には洗面器にお湯が用意されていました。かゆいところに手が届く気遣いに、感じ入りました。
また、ネパールのトレッキングや、村々を訪ね、交流を深めたいと思っています。その折にはぜひ、マロントレックス者の方々のお世話になろうと心に決めております。
住所東京都
国籍 Japan

※お便りをいただいた当時キャンプ泊をしていましたが、現在このコースはロッジ泊が主流です。
ゴレパニ〜プーンヒル

山岡様

はじめてのヒマラヤ。ナマステ。二年前から「一緒に、シャクナゲの咲く谷からアンナプルナを見に行こう」と誘われて、準備していました。はじめての海外トレッキング、不安と期待の交差する中、タイ空港には、なんと今回の旅でお世話になるマロントラベルのラムさんがお出迎えしてくれていたのです。彼のあたたかな、おおらかな笑顔に逢ったとたん、すべての不安が吹き飛んでしまったのです。
いよいよ出発。テント生活の始まりです。快適にスタートです。ガイドの方々、キッチンボーイ、ポーターのみなさん。私たちのトレッキングが、安全でより楽しいものになるよう、それはそれは心を込め、丁寧な仕事ぶりには目を見張るばかりです。言語の問題も全くなく、彼らの勤勉さには頭が下がります。そして何より、ラムさんとガイドたちとの信頼関係が、がっちりと確立しているので、気象の変化など不測の事態にも迅速に対応し、私たちにあたたかな寝床とオンドルを用意してくれる心配りがあったのです。日本人に少しずつ欠けて来ているものを、心を、ネパール人に感じました。また、山道を何kmもはだしで村の学校へ通う子供からの輝くひとみは、ネパールの大きな山々と青い空を映し、あくまでも素朴で疑いを知らない美しい心、そのままです。最後に、ラムさんの取り組んでいる“一人でも多くの子らを学校へ”を垣間見ることができて、本当に感動しました。子供の教育に力を注いでいる彼の姿は、素晴らしいものでした。これから、ネパールを旅しようと計画を立てられる皆様、ラムさんとの旅をぜひお薦め致します。
住所北海道
国籍 Japan
アンナプルナ展望

土合様

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